長野県移住 コンパクトな田舎暮らし「立科町」
立科町ってどんなまち？
立科町は、南北に瓢箪の形をした町で北側のエリアに町の住民約90%が住んでいます。
北側エリアには、保育園から高校まであり、スーパーやホームセンター、役場など、２キロ圏内にまとまっています。
そのため、コンパクトな田舎暮らしができます。
住民が住んでいる地域の標高は、700メートル前後で夏もそれほど暑くはないです。
南側のエリアは、蓼科山など自然豊かな高原地域で、観光地の白樺高原や白樺湖、女神湖、立科湖や、別荘地などがあります。
東信地域は、雨が少ない地域と過去のブログでも伝えていますが、もちろん立科町も雨が少ない地域です。
立科町にある、中山道の芦田宿は、昔ながらの街並みで風情を感じます。
また、立科町では別荘地もあり、女神湖エリアなどは、町の運営している別荘地などもあります。
行政と民間事業者とで湖を中心とした別荘地などの整備を行い、レイクリゾート構想の発表などもありました。
コロナ禍で生活スタイルが変化し、仕事や暮らしも楽しめる次世代に向けた地域づくりをしていくそうです。
テレワークが増えているので、自然豊かな別荘地で暮らすのもいいですね！
ただ、注意していただきたいことがあります。
初めにお伝えしましたが、立科町は、南北に瓢箪型で北側のエリアに人口の90％の方が住んでいます。
そのため、別荘地のある自然豊かな南側のエリアは、商業施設などはほとんどありません。
スーパーやホームセンターなどは、車で30分ほどの北側のエリアまで行くことになります
立科と蓼科は違うの？
立科と蓼科とあるので戸惑う方も多いと思います。
蓼科は蓼科山周辺の立科町、茅野市にある高原地帯のことを言います。
立科は、町の名前です。
立科町の土地の価格はどのくらい？
立科町の土地は、平均1坪1万円ほどです。
立科町でいちばん土地の価格の高い場所は、立科町役場周辺の市街地で、1坪6万円ほどです。
市街地から離れるほど、土地の価格は下がります。
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