キグミノイエの建て方、構造を大公開!
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。
先週は暖かかったですが、今週は寒くなったりと、毎日着る服に悩まされますね。
先日、お施主さま宅の建て方を見に行ってきました。
今回は、建て方の様子と構造見学会の様子をご紹介いたします。
建て方とは?
建物の構造材を組み立てることです。
柱、梁、棟上げまでの作業工程のことです。
建て方
この日は、明け方まで雨が降っていましたが、朝には快晴でした。
キグミノイエの代表は、建て方、上棟式の日は、雨が降ったことがないそうです!
前日に少し作業が始まっていたようで私が来た時にはすでに1階部分が建っていました。
仕口や継手などがさまざまな形になっています。
クレーンで木材を運び、組み上がっていきます。
あっという間に中2階も組み上がりました!
木と木を組み合わせるためにかけや(木槌)で木材を叩いて木を合わせています。木をかけや(木槌)で叩く音は低くていい音でした。
午前中で建て方はほぼ終了しました。
屋根に次々とクレーンで木材が運ばれています。
越し屋根は下で組み上げてからクレーンで屋根の上に移動させます。
屋根の断熱材を入れています。
過去のブログにもありましたが、キグミノイエでは、屋根・壁の外側の断熱と内側の断熱との付加断熱工法です。
冬はとても寒い長野県では、断熱も重要です。
屋根・外壁の断熱材も分厚い断熱材ですね!
キグミノイエの詳しい断熱はこちらのブログをご覧ください。
皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」の広報担当、七瀬です。 長野県でも、秋が徐々に深まり、冷え込む日が多くなりました。寒〜い日でもあたたかい家だとホッとしますね。 今回のブログでは、あたたかい家づくりをするキグミノイエの「断熱標準...
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