玄関の鍵をスマートロックに変える？メリット・デメリットは？

 

皆さま、こんにちは。無垢の木と自然素材を豊富に使った、職人のていねいな手刻みによる「キグミノイエ」広報担当の木村です。

最近、賃貸住宅では増えてきたスマートロックですが、自宅の玄関の鍵をスマートロックにするか？今まで通りの鍵にするか悩んでいる方もいらっしゃると思います。

今回は、スマートロックについての解説と、実際使っている方にメリット・デメリットなども聞いてみました。

スマートロックを聞いたことはあるけど、よくわからない方のためにご説明します。

スマートロックとは？

鍵を使用せず、スマートフォンアプリなどの電子機器でドアの鍵を開けることができるシステムです。

キグミノイエのやらない約束でもありましたが、キグミノイエは、質感や断熱気密性能が劣る木目調の玄関ドアは使用していません。

キグミノイエの玄関ドアは、高断熱高気密のガデリウスの玄関ドアが標準です。

ガデリウスの玄関ドアは、既製品のスマートロック玄関ドアを選べませんが、後付けでスマートロックをつけることができます。

 

 

後付けのスマートロックは簡単に取り付けができます。

鍵をあけるには、スマートフォンのアプリ、AppleWatch、ICカード、リモコンキーなどが使用できます。

 

オートロックも設定できるため、鍵をかけ忘れる心配がなく安心ですね。

スマートフォンやApple Watchでは、GPS利用で一定距離内に近づくと自動で鍵を開けることができる機能もあります。

鍵をカバンから出さなくても解錠できて便利ですね！

 

スマートロックのメリットとは？

スマートロックは、スマートフォン、Apple Watchなどで施錠管理ができ、鍵の開け閉めの履歴を確認できます。

アプリをひらき、ロック解除ボタンを押すだけで鍵があきます。

オートロックなので鍵の閉め忘れもなくなります。
オートロックで万が一締め出されてしまっても、ご家族のスマートフォンなどの遠隔操作で鍵のロック解除ができる機能もあります。

スマートフォンが鍵になるので鍵をなくす心配がなくなります。